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管理人がつれづれに書き散らかしたあれこれ
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仕事納め

 なんとか、無事終わりました。
最終日まで終バスコースになりましたが、年末稼働がない引き替えならば。
まぁ、年末稼働するチームもあるのですが…。

 毎月毎月、月末が近づく度に来月の業務はどうなんだろう、と思いながら過ごした一年だったように思います。
…よく、倒れなかったよなぁと思ったらよくよく思い出せば週末寝込んでた日がしばしばあったような。
。。。ああ、サラリーマン必須技能「平日は倒れない」が発動してただけなんだなぁ。

 今年は一週間弱休めるようなので、自堕落に過ごしたいと思います。
DVDも本もいっぱい貯まってるしね!


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ゆたんぽ壊れた

 我が愛用の湯たんぽは3リットル入るポリ製のもの。
金属製とかゴムっぽいのとか陶器とかもあるのですが、金属は火傷問題、陶器は寝てる間に壊しそう、ということでポリ製を使っています。
え?ゴムはどうしたって?
硬くないと信用できないんですよ。

 ポリ製なので多少強く踏んだり、ある程度の高さから落としたりしても大丈夫なんですが…。

 毎朝、半分寝ているような状態で出勤の身支度をしています。
今朝は休出だったのでいつもより1時間遅い時間帯。
ちょうど、弟が洗濯の真っ最中でした。
我が家は洗面台っぽいものがあるにはありますが、水回りは全部同じ場所。
物を置く場所は洗濯機の上くらい、という非常に狭い空間。
洗濯機の上ってのは若干斜めなので物を置くには適していないのですが、使っていないときはタオルがかかっているので摩擦で滑りません。

 が、今朝は使用中だったんです。

一晩使った湯たんぽの中の湯は朝になるとちょうど洗顔に適した温度になっています。
いつものように洗濯機の上に湯たんぽを起き、その場を少し離れる。
と、ゴドッという落下音。
ああ、落ちたんだ、と戻ると…蓋の側を下にして床にありました。
持ち上げると湯がこぼれたので、落ちた衝撃で蓋がゆるんだか?と思ったのですが……何かがおかしい。

 なんで傾けると湯が出てくるんだろう。

じっくりと観察すると……蓋をつけるところの根本が割れていました。
どうも、落ちたときに蓋から当たったらしい。
何をどうやろうと修復不能なレベルで壊れました。

 湯たんぽは3年ほど前から使っているのですが、いまや冬の必需品。
地元で同じ物が売っている場所は分かっているのですが…なにせ店が19時に閉まる町。
仕事にある日に買い物なんていけるわけが!

 ということで、20時から21時位まで開いてる隣町で買うことに。
職場もそっちだし、帰りに遠回りして扱いのありそうな場所へ。
 巷で湯たんぽが流行ってるらしい、と知っていたらわざわざ遠回りなんてしなかったんですが…。
 予想通り、「無くても困らないけどあると生活が豊かになる」道具類をいろいろ取りそろえている店に扱いがありました。
実は、とある湯たんぽカバーがあれば…と期待したのですが、羊や豚や熊や蛙やアルパカはあってもソレはなかったので、湯たんぽだけ買ってきました。
3年経って若干パッケージは変わっていましたが、朝壊してしまったものと同じ物を。
これで今夜もぐっすり眠れます。


 しっかし。

どこで売ってるんだろうなぁ、鯛焼き型の湯たんぽカバー…。


毒と薬の世界史 読了

 タイトル通りの本でしたね。
著者の方が、昨今あまりにも最初から薬として合成される化合物が増えているから、薬=毒の認識が薄れ過ぎやしないか?と憂いているのが印象的でした。

 死ねない薬は薬じゃない

という言葉がありますけど、まさにその通りだと思います。
まぁ、死ぬほど摂取するにはあまりにも致死量が…という薬もありますけど。

洋の東西を問わず毒と薬の関係について時系列ごとに解説されているので、歴史のおさらいにもなる本です。
小話も交えているので読みやすいでしょう。
毒と薬の歴史に関して重要なエピソードについては複数の箇所で触れられているのでちょっと混乱するところもないではないですが、時代が近いと仕方がないのかもしれません。

毒と薬に関する詳細解説を期待するとがっかりすると思いますが、そもそもそういう本ではないです。
現代に至るまでの毒と薬をとりまく変遷に興味があるなら、楽しめると思います。


地球外生命体存在の確率 読了

結論から言えば、まぁ当たり前のところに落ち着いてると思う。
存在の確率だけなのだから。

 これが、接触の確率とかいうと恐ろしく低くなるんだろうけど。

なにせ宇宙は広すぎる…らしい。
らしい、というのはどれだけ広いか観測できないから。
なにせ宇宙の端の情報(光)はまだ地球に届いていない。宇宙誕生以来経過した年数では光が移動しきれていない模様。

 いかなる物質も光より早く移動できないが、宇宙そのものは超光速で膨張した時期がある(らしい)から。

この本のすごいところは、生命の発生はランダムなのかカオスなのか、という問題にも触れているところ。
生命にはいろいろ謎があって、なんで光学対照の片一方しか生物はつくらないんだ、とかなんで非対称なんだとか未だなにも分かっていない。
ランダムならもっとブレがあるはずだ、というのが一般の意見らしいけど。
じゃあカオスなの?となると方程式が導けないのでこれも決定打にかけるらしい。

 個人的にはカオスなんじゃないかと思うんだが。

生命体がいるとしたらどんなん?ということには触れられていないですが、存在するorしないで何か言う前に確率ってものを考えるには良い本じゃないかと思います。


やっと…

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 冬らしくなりましたね。
まだまだ雪は少ないですけれども。
朝、起床時間が相変わらず日の出前ですが、もうじき冬至ですからだんだん明るくなる日も近いでしょう。


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