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管理人がつれづれに書き散らかしたあれこれ
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1日24時間じゃ足りないが…

 1日の時間が延びたらきっと労働時間が増えるだろうから時間は足りないけれども1日の長さは延びて欲しくないと思う今日この頃。
…そうは言っても実際にはじりじり延びてた気がしますけど。

 シナリオ作成時のメモに…と紙を探したらPC紙の他は半紙位しか出てこなかった、という有様だったのでメモ書き用の紙を調達。
どうせなら罫線付が良い、と探したのですがA5より小さな物が見つからず。
とりあえず買ってきましたが、用途的にはB6かA6が適しているので今回は使わないでしょう。
…まぁ、あれば何かしら役に立つと信じよう。

 PC紙ではない紙を捜索した結果、手で文字を書く機会が減ってからいかに紙類を調達していなかったかが判明。

 なにせ、まっとうな便せんすら出てこない。

よく分からない絵柄がついたのはぽろぽろ出てきましたが…記憶が確かなら10年以上前に購入したアレなものばかり。
 あの頃は、若かった…

そして、ノートのストックも無いことが判明。
私はオンラインでもTRPGのシナリオは紙ベースで作るので何かしら使ってはいるのですが、慣れたシステムの場合メモだけで済むので(特にオンラインは)1頁に2〜3本を一緒に書いていたりするので当分は次を使う心配がなかったのですが…。

 ガラスペンとかインクとか買っちゃったのでがりがり書きたいのですよ。

使えるかどうか分からないネタも。
いつかやりたいネタも。

紙に残しておけばいつか日の目を!
…と思うと、予備のノートも買わなきゃな、と。
思うのですが、何か罠にはまってる感がすごくするのは何故でしょう…。


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タスクメモ

備忘録
・日曜日の『シノビガミ』の告知出す
・日曜日の『天羅WAR』の準備する
・CoCのシナリオつめる
・「システムにみる戦闘の位置づけ」についての記事を書く
・3月分の『百鬼夜翔』の日程調整する

えーと、あとはないか?

以下は余裕があれば
・『魔道書ネクロノミコン』でひかれている本について調べる
 →非実在が混じっていると思われるので切り分けから
・タイスンの本が翻訳されてるらしいので手配
・マッケンの本をもう2?3冊手配


手袋買った

 結局、寒さに耐えきれず手袋購入。
幸い、定退日だから帰りたい!という言い分が通ったので帰り道で寄ってきました。
目当ては無くしたのと同じバックスキン。
一度買えば10年は使うのだから値段は気にしないことにします。
もっとも、そんな高いのなんて買ったこと無いのですが。

 ここで問題になるのはサイズ。
いつだってネックなのです。
というのは、作りにもよるのですが21?22cmじゃないと小さいのです。

 そして一番多いのは20cmなんですね。

ということで、売場につくなりバックスキンを探す→サイズ見る→次を探す…という流れ作業。
これがあるので値段を気にしていられないわけで。
 今回は売場を一周して22が0で、21が4種類。
22があればそれで決定気味だったのですが、見つからなかったので21を片っ端から試着。
 履いてみると、細かったり脱ぎにくかったりするのがあって3種類が脱落。
で、1種類のみ不都合なし。
…見た目は、脱落した中の奴の方が好みだったのですが、サイズが合わないのだからしょうがない。
ということで唯一残ったそれを買って、タグをとってもらいそのまま使用。
やっぱり、この時期は手袋なきゃだめだわ。。。

帰り道で落とさないよう気をつけます。


卓上ゲーム

明日は、実はドイツゲームなどなどで遊べる会があるんですよ。
興味あるし楽しそうなので行ってはみたいのですが…今月かなーり(精神的に)激務だったので、明日体が動くか不明なんですねー。。。

我ながらいろいろ自分の調子を把握するのが苦手な部分があるので、ブレーカーのように働く防衛機構はありがたいのですが。


『シュメル神話の世界』 読了


 文明を読んだら次は神話だろう、ということで続けて読む。
シュメルの神々はなんとも”生臭い”感じが強いですね。
神話というのは民族のもつ死生観とか世界観とか、そういうものを文章化したものだからでしょうかね。
このシュメル神話は後世いろいろな方面に影響を与えている、というのは結構有名なところと思います。
 農業神の死と再生の話。洪水の話。合成獣を退治する話…。

一番興味深いのは、彼らの社会について推察できる記述があること。
生活習慣が違う諸民族は人間未満と思っていたようですが、同一文化に属する者は『すべからくパンが得られる』社会であることが良しとされていたようです。
神話の中には「なぜ人間には身体障害者と先天的疾病を持つ者が居るのか?」に答える神話があって、その中に登場するものは皆『パンが得られる』、つまり仕事があるのです。
 …「なぜ」の部分については、あんまりだろうと思いましたが。

死生観というか死後の世界については、善も悪もなく皆行く場所は同じ。ただし待遇は違う、と考えていたようです。

 全体的に、「こういう人たちだったんだ」というのが分かりやすいですね。
TRPGのネタ的には文明本体の方が参考になる、というのは…ちょっと珍しいかもしれません。
とはいえ、シュメルの場合、文明の存在そのものが神話級といのが大きいのかもしれませんが。




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