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管理人がつれづれに書き散らかしたあれこれ
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ひとの声

 基本的に、歌入りの音楽を積極的に聞かない程度に自分の空間では他人の声を排除する方向で過ごしています。
そんなマイルールを作っているのでてっきり自分はひとの声が耳に入るのが嫌なんだろうと思っていたらどうやら違う様子。
 TLを眺めていて見かけたUstの実況放送を見て気が付きました。

 単純に、自分の縄張りからは好みに合わないものを閉め出したいだけだ、と。

その配信主さんの声が好みだったのは言うまでもありません。

 だいたい、ひとの声が嫌なら自室でDVDなど見るわけもなく。
単純に好みの問題だとわかったからには生配信はちょっとづつ摘み食いすることに。
好みな声なら次も見て、そうじゃなければそれっきりということで。

 …と思っていたら、声だけではなく話し方も重要だと発覚。
似たような声質でも聞いていて穏やかな気持ちになる方と、そうじゃない方がいらっしゃるのですね。
何事も好き嫌いと感じる手前で止まる事が多いのですが、どうやら自分の縄張りに関しては要不要で切り分けているらしく、「この方の声(話し方)は自分の生活圏に必要と本人にも分からない基準で分類しているようで。
 必要、と切り分けた方の声(話し方)は癒されたり、和んだり、元気になったりする傾向が強い声(話し方)の方。
私はネット動画というものを本来的には見ないので、必要と感じるものが残ってそうじゃないものは本来の習慣通りに時間を割いてまでは見ない、というところに落ち着きます。

しかし、声だけを必要とするって、本体の取り扱いは私の中でどういう位置づけなんだか(汗)

 心の栄養剤になってくださっている方に感謝の意を心より。


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Yシャツを着る理由

 ブラウスは、数枚持っていますが基本的にボタンと襟のついたシャツはYシャツを使用しています。
理由はいろいろあるのですが、代表的なのはブラウスでは肩幅と肩周りと胸周りがきついことが多いからでしょうか。

 なんであんな小さく作ってあるんだか。

ぴちぴちしたものを着る趣味はないので、ゆとりあるものを…と選ぶとYシャツにたどり着きました。
Yシャツは襟周りと裄丈でサイズを選べますので、きちっとしたサイズのものを着られるのも良いところですね。

 じゃあ、半袖は裄丈関係ないだろう、ということになるのですが、大いに関係があります。
太陽ととことん相性の悪い私は日光湿疹が出るのですね…。

 しかし、腕は肘から下は出ないのです。

つまり、肘まで袖があればよい。そう、五分袖です。
他人様より腕の短い私は半袖Yシャツがちょうど五分袖になります。

 日光湿疹対策もばっちりだね!

ちなみに、脚は全くダメなので夏場短いものは履けません…。


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ネクタイがすり切れた

 朝。
いつものようにネクタイを締めようとして首に回し位置を調整していると…結び目にしている場所がすり切れているのを発見。

 このネクタイ、臙脂地でペーズリー柄。
確か高校へ通っていた頃から使っているので人生の半分以上…そりゃあすり切れもします。
黒にあわせて使っていたのですが、現在黒系のスーツは4着で、残る赤系のネクタイは2本。同じ週の中で同じネクタイを2回締めるのは避けたいので、あと1本は調達しておかないと…。

 しかし最近はペーズリー見かけないのですよね。

紳士服屋の行脚か…?


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『地球46億年全史』読了

 本当は週の頭で読み終わっていたのですが・・・。

私は昔から地理とか地質とか、そういう類はまったく興味がない上に地図を覚えるのはひたすら苦手なのですが、そんな私でも楽しく読めるのがこの本のステキなところ。
この本の著者(と翻訳者)の文章センスが良いのでしょうね。
 難点はこの著者の方は、教養人なので至極自然に詩や文学作品からの引用をするということでしょうか…。
ネタわからないよ!!そっちも読むよ!

 あちらのお国では専門バカは教養があるとは認められないようですから…。

さて、この本ですがプレートテクニクスを中心として「地球の歴史ってどのくらいわかってるの?」という本です。
地質学の成り立ちや、なぜそれが確かだとわかるのか、なども分かり易く解説されています。
どの位わかりやすいかというと地理(地質)を中学校で挫折した私でもわかる位わかりやすいです。
ちょっとオススメ。

 さすがに興味が薄い分野なので読むのに時間がかかってしまいましたが、読んでいて辛い本ではありませんね。
辛さならペンローズ/ホーキングの方がはるかに上。天才の「わかりやすく」「簡易に」は簡易じゃないよ…

リチャード・フォーティの著書はこの他にも2冊が和訳されています。
いずれも読みやすく、そしてわかりやすい本…と言いたいところなのですが、『三葉虫の謎』は著者の三葉虫愛があふれすぎなので、そういう文章が苦手な人はだめかもしれません。

夏はやっぱりハンドタオル

夏です。
暑いです。

 津軽海峡以北に棲んでるのに何言ってるんだといわれてもHNで名乗るくらい暑さが苦手なので、やっぱり暑いのです。

 真夏日になる日だってあるんだよ!!

夏で何が敵かというと、自分の汗。
目下勝率0%の為、戦うことを考えるより戦いを避ける方法を考えなくてはいけない。
普通は、自分の汗とは長いつきあいなのでしょうが、汗腺の発達が遅かったので現在程度に発汗するようになったのは23〜24の頃。
それまでは「すこし、しめってる?かな?」と肌を触って思う程度。
そのころも夏場は痒い気がしたので負けてたのでしょうけれども、量が。

 まぁ、汗出ない所為で夏場通して軽度の熱中症に苦しんでいたのですが…

今は、そんなそんな熱中症の心配はしなくてよくなりましたが…今度は汗対策という難関が。
額・首・背骨・肩胛骨・手のひらetc...と関節及び骨と皮膚が近いところ位しか発汗しないのですが、汗ってものは重力に従って流れるわけで。

背中は肌着で汗をとるとして…問題は首と額。
ここを何とかしないと流れ落ちた汗で胸がかぶれる。

 というわけで登場するのがハンドタオル。

これを濡らして、で汗がでたなと思ったらふく。
何せ汗がでると痒くなるのでセンサーはばっちり!
化粧はしていない(汗でかぶれるからできない)のでごしごしふけます。

夏は、ハンドタオルが一番です。


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