で、私が参加させていただいたのはD&Dの卓。
「元をとるまで遊ぶ」by DM様、な3.5版でした。
初めて遊ぶ版ですが、戦闘よりのシステムで詰め将棋的要素が強い、と思っていたのですが…。
シナリオは「辺境の村に100体のOrcたちが攻めてくるから迎撃せよ」という非常にシンプルなもの。
キャラクターはプレロールドでしたので、行動のイメージしやすいクレリックを選択。
他の方は、パラディン、ファイター、ローグ/レンジャーという構成。
各個撃破に持ち込め、と言わんばかりのメンバーです。
キャラクターを選択し終わった段階でSpellをSetしたのですが…後々、(なんでこれ選んだんだ?)と思うことになるのですが、それは別の話。
事前準備フェイズでパラディン氏が同じ信仰のクレリック(NPC)を応援に呼んだのですが、これが
暑苦しい(笑)ハイローニアスはそんなやつばっかりなのか!(笑)
ローグ氏は敵陣深くまで偵察し、Ogreがいることや、Dragon(!)が率いていることが発覚します。なんてこったい。
ファイター氏の提案で村と荒野の境界に柵を作ることに。MAP上で1マス毎に設置された柵は後々非常に効果をあげることになります。
偵察から戻ってきたローグ氏は村にトリガー型の発火罠を設置。
近隣のエルフ族に物資援助を要請したり、買い出しをしたりで準備完了。
で。
どうなったかと言いますと。
勝ちましたよ!生き残りましたよ!
PC側、被害0!
Orc側、全滅!
村人、半分ほど……。
なんというか、ローグ氏がいちいち格好良かったことと、パラディン氏がいちいち暑苦しかったことが印象に残りました(笑)
内容的には非常に重苦しいはずなのになぜか始終笑い転げていました。
いやぁ、楽しかった。
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