忍者ブログ
管理人がつれづれに書き散らかしたあれこれ
[89]  [90]  [91]  [92]  [93]  [94]  [95]  [96]  [97]  [98]  [99

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

過去ログ引越し

ただいま、過去ログ移動の真っ最中だったりします。
具体的にどんな作業をしているかというと…。

1.サーバーからアーカイブに格納されているファイルをダウンロードする。
2.エントリーからダウンロードした分を削除する。
3.サーバーからダウンロードした分を削除する。
 ……ここで失敗すると怖いので、作業が終わるまで残しておいても良い。
4.ダウンロードしたファイルをUTF-8からSHIFT_JISにエンコードする。

最初、4番目を手作業でやっていたのですが…”エンコーダー”という便利なものが世の中にあると教えてもらい。
フォルダの中身一発変換でらくに作業が進められる。
あとは、リンクしなおして、余計なタグを削ってCSSの定義をしなおしてやればおしまい。

過去ログはCSSをつかって成型するのが私にはまず無理なので…というかめんどいので。
最初はフレームを切っていたのですが…インラインフレームとかいうページの中に窓のように表示するタイプへと切替え。
これだと表示領域を決めてやらないといけないわけなんですが…。
えーと…。
……
世の中のモニタって解像度どの位が多いんだろう。

もう少し、弄ろう、うん。
PR

よくやってしまうこと

かさぶた剥がして大出血

うぁ、どうすべ(汗

久々に買い物

土曜日に、何ヶ月かぶりに遠出をして買い物に出かけた。
お目当ては来年のカレンダーと、あとはリュックがあればな、と。

お目当ての売り場に到着。
久々なので一通り見て回る。
ああ、冬の商品出てるなぁ…。

………あれ、財布の新しいの出てる。

………あ、皮手袋発見。

私は大して服装にこだわりは無いが。
それでも一部にはこだわっている。
それは。
冬の帽子はベレー帽。
そして手袋は皮製に限る。

この二つだけ。

そして。
その日、皮手袋を見つけた。
私の手は若干一般的な日本人女性のものより大きいらしくサイズが微妙に合わないことが多いのだが…。

サイズ、バッチリ。

気がつけば、予算の倍額ほど買い物をしていた自分が居た。

言の葉

一般的には誉め言葉とは言わないのかもしれないが。
私が他者に対して「濃い」と言った場合は誉め言葉に相違ない。
というのは。
私は基本的に他者に興味がない。
だから、個性の殆ど感じられない人はそもそも敢えて固体識別をしよう、という意思が沸かない。
が。
強烈な個性を放つ人は、私を惹きつける。
それが例えどのような個性であっても、だ。
―――種類によっては、嫌悪することもあるが。
そもそも、個性を感じない相手は『どうでも良い』のでそのような事はない。
好きとか嫌いとか。分類する以前だ。

さて。
どうも世を見回すと『濃い』と言われることに拒絶がある方が多いようだ。
となれば適切な表現を探すのが良いのだろうが…。
私が好ましいと感じる”個性的な方”は個性的という言葉で表すにはあまりにも”個性的”な方が多い。
となれば。

こんな場面では、己の語彙のなさが情けなくなってくる。

徒然に

そもそも自分が生きてるという事実そのものが何かの間違いなんじゃないか、と思う瞬間はないだろうか。

何のために、ではなく。
存在していることそれ自体が間違いの様に感じる瞬間。

だからといって死にたくなる、という訳ではない。
ただ、酸素を無駄に消費してただ生を繋いでいる事に嫌気がさすだけだ。
この場合、
生きている事実に嫌気がさす=死にたい
という訳ではない。

なんとも中途半端な状態である。

そもそも、私という個は私が「私」と呼ぶ範囲で世界がある程度完結してしまっている。
平たく言うなら基本的に他人に興味がない。

それでも、『ニンゲンというイキモノは社交性のイキモノなのだから』と自分に言い聞かせるという無駄な行為をしつつ、社会と関わってニンゲンのふりをしながら過ごしている。
基本的に他者に興味がない、といっても。
非常に個性的だったり、この上なく魅力的なものには僅かながら興味を示す。

生きている事をつまらない、と思ったことはない。

ただ、なんとなしに。

生きていることそのものが罪悪である、と感じる瞬間はないだろうか。


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne