コミックホラーと化していた気がしなくもないですが、土曜日にCoCキーパーをやってきました。
いきなり、もう一卓側のマスターが「CoCやりたい!」と言いだしPL5人になるアクシデントがありましたが…
…おかしいな、PLが少なかったらそちらに吸収してもらおうと思ってルルブ持って行ったのに。
ネタはお馴染みのダゴンさん。
時代を1925年に設定しての話でした。
いつものことですが、私はNPCを小道具の1個としか見ていませんので必要最低限の情報しか設定しません。
今回に至っては…肩書きと住居の事しか決めていませんでした。
ええ。
名前もついていませんでしたよ?
名前は決めない方が便利なこともありますし、NPCの名前など重要になるのは稀なんですよ。
今回も導入が難しそうなPCに「おじさんは要りませんか。」と提案したらフルネームが決まりましたしね!
まぁ、流れはよくある、考古学者がなにか見つけた!→失踪した!→調査した!→酷い目にあった!→嫌なものみた!
のパターン。
王道が、一番良いんですよ。PLさんも(あ、このパターンはこうなるな!)と読んだ上で色々動けるってものじゃないですか。
それにしても、あれです。
ここまで嬉々としてフラグ立てるPL(複数)は見たことありませんでしたよ…。
初キーパーでしたので、作りが甘かったなー、とか反省中。
もう少しガンガン正気度削れるような話にすれば良かったか、と…
しかし、正気度が音を立てて段階的に削れてく話は…構成が……。
調べ物の過程で……(考え中)
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