私は嫌煙家ではないが、煙草の煙は苦手だ。
本来喫煙が許される場所で紫煙立ち込めるのはなんとも思わない。
そもそもそういう場所には近づかないようにしているし、必要があってその場へ居合わせる時は覚悟を決めているからだろう。
だが、本来喫煙を許されていない場所、つまり禁煙の場所における煙草臭はまったく駄目なのだ。
そもそも、禁煙の場所における煙草臭、というのは紫煙そのものが臭っているわけではない。
いろいろなものに付着した臭いや、換気の関係でいろいろ隙間を通って流れてくるもの。
独特の臭いだと思ったことはないだろうか。
私はこれがまったくもって駄目なのだ。
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