上の実例で触れたように、TRPG者には環境構築に弱い方が散見する印象があります。
オンライン・セッションは参加へのハードルを下げる一方で、環境構築が苦手な人はどんどんと離れていく危惧があります。
環境を用意できる人と環境を用意できない人の差は、ルールブックを用意できる人と用意できない人の差より大きい印象です。
近くに住んでいれば環境設定のサポートに向かうことも可能ですが、日本を半分またいでいてはどうにもなりません。
この辺のハードルが下がれば、オンラインセッションへのハードルも下がるのかもしれませんね。
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