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管理人がつれづれに書き散らかしたあれこれ
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荷物届いた

 2回に分けて注文して、2日間をおいて発送案内が来ていた品物が同じ日に届きましたよ、どうなってんだ。
店に行くのが面倒だ、とかそもそも店開いてる時間に帰れないよ、とかそういう理由で買い物は9割通販で済ませています。
 今回はCD一枚、DVD-R1パック、イヤホンのイヤーピース。
それから使っているポータブルオーディオのケース2種。
イヤホンはカナル型をつかっているのですが、低反発シリコンがいい感じなので、何種類か持っているイヤホンのを全部付け替えるため。
CDは、あまり買わないのですが。
歌手で唯一買ってるグループの新しいアルバムが出たので。
基本、歌は聴かないので何で買う気になったのか動機は不明なんですけど、理由不明で気に入ったので。
 他の歌手は全部レンタルで済ませてるんですけど。(それでも5組位かな、歌手は)
今回頼んだ場所はクラシックの扱いが薄いので注文したことはないですが、他に買ってるCDはピアニストのグールド位だったりします。
枚数多いからなかなか集まらないんですが。

 で。レンタルしたCDやら買ったCDやらは皆デジタルデータに落として持ち歩いているのが、今回ケースかったオーディオプレイヤー。
SD挿入タイプなのでかなりの量を持ち歩けます。
ケースが2種類出ていて、ひとつはひっかけるタイプのクリップがついたシリコンケース。
もう一つが吊すタイプのプラケース。
これから雪が降ることを考えると全部覆うタイプのほうが良いのかな?と思って両方買ってみました。

 結論。
プラケースは吊す場所ねぇよ!

あれです。使ってる鞄には吊る場所がありませんでした。
ストラップをつけて首から、とも考えたんですが…眼鏡生活の関係で眼精疲労から来る首こりとは長いつきあい。
過去の経験上、一定の重さを超えるものを吊ると覿面に悪化します。
で、限界はどのあたりか、というと……たぶん、パスケースが限界。
つまり、電子機器は壊滅って事。
昔SIRENのD350を使っていましたが、あれでギリギリ。
そして今のプレイヤーはそれより重い。
ついでに、プラのケースだけでSIRENと同じくらいの重さ。

 ちゃっちいな、D350。いや、そのちゃちさが好きだったんだが。
じゃなくて。

 重いよ。 > ZEN & ケース

なんでこんなに重いんだ。
SDリーダー機能までついてるからか。
とてもじゃないが、こんなもの首から下げられません。
 ということで、プラケースは即お蔵入り。
いつか吊す場所の算段がついたら出番もあるでしょう。

 もう一つのシリコンケースですが、まぁフツーのケースです。
クリップ、というかフックが付いてることを除けば。
用途としてはズボンのベルトやポケットにひっかけるそうなんですが、これから北海道は冬。
つまり上着はコートなんですよ。
ハーフコートだってズボンのポケットは隠れます。

 こっちもかよ。

もっとも、こちらはケース自体は大した重さではないので、いろいろひっかける場所はありそうです。
コートの厚い布地利用してもいいし。すり減りそうだけど。
鞄にひっかけたりもできそうなので、プラケースよりは使いやすそう。
当分の間はシリコンケースが活躍しそうです。


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素数に憑かれた人たち読了

 通勤時間を利用して読んでいた「素数に憑かれた人たち」読了。
フェルマー予想が証明されたので次は!と意気が上がっているリーマン予想の本。
リーマン予想はフェルマー予想と違って実務分野への影響も大きいので気になってはいるのだけれど、2002年段階の本なのでその後どうなったか分かっていないけれどもおそらく進捗はないんだろう。
「素数の音楽」にも書いてあったけれども、分かっていることは沢山あるが証明できることは少ない、というのが現状らしい。
 クレイ研究所や、あと世界中のPCの空き時間を使ってゼータ関数を延々計算して零点を見つけるプロジェクトなんかが着実にリーマン予想が真である証拠を積み上げてはいるけれども、証明の道筋はまだみつかっていないらしい。
次の零点が予想から外れない理由はいまのところ見つかっていないそうだ。

 なんでリーマン予想が実務分野に影響が大きいかというと、これが真だと桁数の大きな素数を計算で見つけることができるようになるから。
で。
現在、世界中で使われてる電子暗号鍵ってのは桁数の大きな素数をかけ算して作ってある。
暗号を解読するには素因数分解が必要だけれども、これにはどの数字が素数かわかっていないとできない。

 で。

桁数の大きな素数ってのはそのままだと見つけるのに時間がかかる。
ガウスは15歳の頃に「空いた15分」を使って1000ずつ区切って素数を書き出していたそうだが、現在体系的に素数を見つける方法ってのはガウスが使った方法と変わらない。
 のだけれど。
非常に計算が大変ではあるが、リーマンのゼータ関数の自明ではない零点は素数を導く…というのは略しすぎなんだけれど、兎に角桁数の大きな素数を見つけるツールになる!というのがリーマン予想。(ゼータ関数の自明ではない零点の実数分はすべて1/2である)

 これが真だと、お金かけてコンピュータ用意して延々演算させる価値が出てくる。
なぜなら世界中の電子暗号が破れるから。

現在そんなことをしているのは純粋な数学研究機関で純粋に数論の研究をしている個人及びそれに類するプロジェクト位。
スパコンを1日に5Hだか割り当てられているそうなんだが、それをフルにまわしても…まぁ進捗がはかばかしくない。
いや、順調に予想に合致するデータは出ているんだが。証明に結びつくデータが出てこないってだけで。

 リーマン予想については、もう少し弱い宣言なら真だ、ということが証明できそうな気配ではあるらしい。
が、それができてもリーマン予想を証明できたことにはならない。
リーマン予想が真であることを前提とした証明が数論の世界にはだいぶ積みあがったそうだが、リーマン予想が偽と証明されると崩れ去るそれらの問題はリーマン予想が証明されていないという問題に比べるとどうも扱いが小さいように感じる。
純粋数学の学者にとってリーマン予想は未登頂の山なんだそうだ。
フェルマー予想が証明されるまで300年以上。
リーマン予想はまだ150年。
「素数に憑かれた人たち」の著者は、現在の数学にはツールが足りないのではないか、と予想していた。
物理分野に一部ツールが散ってしまったのだか。
リーマンの時代は数学と物理がまだ分かれていなかったそうなので、予想の証明にはもう一度数学と物理のツールを統合する必要があるのではないか、と。

 他の本を読んでいて、あちこちに書いてあることを総合すると、数学と物理は同じ事を別な方法で解いているらしい。
文法が違う、というか言語が違うというか。
それを統合するって相当大変だよなぁ、と思うが…そこしか道がないならいずれ誰かがやるだろう。
それがいつになるのかは分からないけど。
著者は自分の時代にリーマン予想が証明されることはない率の方が高いだろうと言っていた。
たぶん、そうなんだろう。
ただ、こういうものはある日突然証明されたりする。
ポアンカレ予想みたいに。
そうなったとき、現時点では素数鍵に代わる電子暗号技術がないってことが、一番の問題になるんだろうなぁ。


エルフ実装

 とりあえずキャラは
作った。
予想通りというか、グラはビミョー。
その中から比較的好みの顔を選んでDruidとWardenを一人ずつ。
ざっと出回ってる情報を眺めてみたが、Druidは…Rogueとあわせるとクールタイムの関係で茨の道らしい。
で、Wardenの方は目玉のPetが専用Skillにしかないらしい。サブにする、というよりメインで使うClassって性質が強いのかな。
 まぁ、WardenのPetが木だけっぽい、という方が重要なんですが。

メインがカンストするまでは手をつけないつもりだったんですが…
エルフ導入にあわせて課金アイテムがセールになってるんですよね…
しかも。
福引き系アイテムまで…。

 落ち着け。
用があるのは乗り物だが、まだどっち育てるか決めてないだろう。

しかし、エルフを猫に乗せるのもなぁ。。。
なんか良いのあったっけかな…

まともにログインできるようになるのは早くても日曜なので、それまでゆっくり情報収集しつつ考えよう。

ついに来るべき時が…

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 いつか来る来る、とは思っていたが。
ついにその日が。

 TRPGルルブの収納力が限界に。

…いや、小型のなら入れる場所はあるんですが。
大型はねぇ。
 小さいのを追い出せばまだ何冊かは入りますが焼け石に水。
本棚の他の段に入れれば良いじゃないかという向きもあるとは思いますが…他の段は他の段で一般書籍が詰まってます。
こちらはTRPG用に高さをとってある場所ほど隙間がないわけじゃあないですが、増えるペースはルルブの比ではないので場所を潰すのはありえません。

 そもそも、本ってのは増えることは頻繁でも減るのは稀なんですよ。

とはいえ。
本格的に隙間がなくなったのは事実。
何らかの対策は講じねばならない。

 ……。

本棚を増やす場所も、もうないんだったなぁ…。
どうしよう。

明日はついに

 待ちに待ったエルフ実装ですね。
SSを見た感じ、グラがびみょーな感じがしていますが、組み合わせの問題と信じましょう。

 人間を作ったときは身長を一番低くしたのですが、エルフはどうしようかなぁ。
エルフのイメージは長身・細身が定番だし。

 胸は最小だな、うん(そもそも大きくするとバランス悪くなるんだが)

既に娘さんを作る、と確定状態。
男もそんなにムサくはないだろうけど、華がねぇ…。
1stはROGをメイン(時々WIZが追い越してるが)にしたので、2ndはROGをサブにするつもり。
どこまでもROGなのかよ、と言われてもROGが気に入ったのだからしょうがない。
Sが矢を持ち歩かなくて良くなるSkillがあるなら選んだのだろうけど…同じ銭投げて戦うClassなら品切れでも致命傷にならない方がいい。
…もっとも、ROGの場合弾代じゃなくて各種POT代なんだが。<投銭

WIZはManaPOTさえ切らさなきゃなんとかなる感じ。
HPの減りが早いからPOTじゃどうにもならん、とも言うけど。
DMG CutのBuffを常時更新するのだが…ManaCostがきっつい。
が、生命線なのでSkill上げないわけにもいかない。
他はINT上げて、風属性上げて、火属性あげるとDMG増えるんでそれでなんとか。
Mana食わないDoT(M/Rのエリート)は上げてあるけど。

 話が逸れた。今はエルフの話。

まだはっきりとは決めていないけど、たぶんDruidになるんだろうなぁ。
布Class。
WardenはChainClassで硬くなれる上にDebuff使いらしいので楽だろうと思われる。
 …たぶんMana管理に泣きそうな気がするけど。
Druidは布でまたもや紙防御だけれどHealerでRegeneがいろいろあるらしいので、やりようがあるだろうな、と。
 …いやね、R/MだとSelfBuffってないようなものだから寂しくて。
毒Proc付くくらいだし…(毒を武器に塗ってるらしい…)
D/Rにすれば多分SelfBuffが付くだろう、という目論見。

 とはいえ、WardenのPetに犬が居たら速攻で流れるかもしれん。

先に1stをカンストさせる計画なので、情報を見て考える時間はたっぷり。
きっと1st上げてる間にGuildの人が上げるだろうし。

 まずは、気に入る顔があるかどうかが最初の難関か…


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