土曜日。
朝はそうでもなかったのだが。
出社して業務が始まった辺りからだろうか。
なんとなく喉が痛いと感じ始めたのは。
ただ、喉が痛い程度ならば、年中何かしら風邪の症状が出ている私にはとりたてて珍しい事ではなくて。
喉飴でもなめていれば治るだろう、と思っていたら。
昼頃から
軽い頭痛の症状が出始めて。
この時点では喉の痛みと軽い頭痛で、発熱もなくめまいもしなかったので、なんとかなるかなぁ、と思っていたのだが…。
夕方、いよいよ頭痛が酷くなってくる。
しかしまだ薬に頼るほどではない、と判断。
問題は、この日、どうしても買って帰らなくてはいけない品があったということ。
帰路とは反対方向に向かう足を車通勤していた人に途中まで運んでもらうという方法で確保。
そして買い物を終え、駅へと向かう。
やっぱりというか。その日降り続いた雪により
見事なまでの列車遅延にぶち当たる。
とりあえず、来た列車に乗り帰宅。
この時点で既に20時を20分ばかり経過。
まるで、鏨を打ち込まれるかのような頭痛。
発熱もしていないのに止まらない悪寒と鳥肌。
そして、ズキズキと痛む関節と筋肉。
更には眩暈と咳。
とてもじゃないけれども、座っていることすら辛い状態に。
セッション予定が入っていたのでPCを立ち上げて欠席の旨連絡を入れて、食事を胃に押し込み力尽きる。
そして朝までばったり。
PR