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管理人がつれづれに書き散らかしたあれこれ
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たまには…

自分とこのアクセス解析でも久々に覗いてみる。
昔は定期的に内容確認してたのだけど、最近はサッパリ見てなかった…ら気が付いたら忍者の解析張り忘れてるし。

さて、どうしよう、と思ったら…よく考えたらBlogPetについてるアクセス解析の方見れば訪問元程度はわかるわけですよ。
ということで。

リンク元はほとんどTRPG系の知り合いだなぁ、と見ていたら。

あれ。

kensbar.netって。

KEN'S BARじゃないか。
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年が明けてから前の年を振り返る

まぁ、毎年の事ですけど。
というより、年の瀬に一年の総括をしていない証拠ですね。
どうしようもない。

NECの…

元旦は本当は新春Anguishだったらしいのですが、気が付いたらRaidが始まって、気が付いたらサーバが陥落して終わっていたので2日が個人的なRaid初めだったのです。

で。
人も少ないので(正月だし)軽く溜まってるEpic Helpでも、ってことで。
あちこち行くメニューの中に3rdなNECのも入れて頂きました。
いやぁ、夕方に急いで鍛治を上げて進めておいてよかった。

NECのEpicってのはほとんどがSoloかGrpで。
大部分をお使いパートが占めています。
先にItemだけ集めてしまえば、あとはPoKから動かなくても進んで行く、という素晴らしさ。

あっちこっち移動しつつ進めないといけないのはPreだけかよ。

謹賀新年

謹んで新春のお喜びを申し上げます。
旧年中は多大なるご愛顧を頂きまして誠にありがとうございます。
本年も変わらぬご贔屓をお願い申し上げます。


2000年の7月にスタートした『迷いの森』も6年半を過ぎました。
飽きっぽい私としてはなかなかに続いていると思います。
自分のペースでしか更新しない上に限りなく趣味に偏ってはいますが、これからも細々と続けていく所存です。

陰摩羅鬼の瑕

 以前、GURPSのシステムでやったオンセの参加者から、『似てる』という話を聞き気にはなっていた作品。
どこがどう似ているのかは全く当時は知らなかったが、曰く「話の先読みができる。」
曰く「テーマが似ている。」

今回文庫版が発行されていたので手にとる機会を得た訳だが(私は収納の関係でこのシリーズは文庫版でしか購入していない)、なるほど確かに『似ている』
当然ながら、本物の作家と、在野どころか嗜好の範囲で戯れに文字を弄ぶものとでは完成度が全く違うが…確かに主題が良く似ている。

 もっとも、当該オンライセッションである『闇の中』は、京極夏彦の読者であるZ氏と横溝正史の読者であるJ氏を非常に意識した構成をとった為、そうなったのかもしれない。
たまたま、先に不肖私のセッションが先にあって、この本に触れるのが後になった、というものだったから『先読みが出来た』のであって、参加者が先に本書に触れ、その後参加していたのなら、その内容こそ『先読みが出来た』であろうと思う。

 本書は、推理小説ではないと思う。
なぜなら、推理などせずとも状況が実行者を特定するから。
だが。
何故なのか、は確かに。
読み進めなければ判らないかもしれない。
否、最後まで読み進めても解らないものは、解らないかもしれない。

そういう本だと思う。


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