また、遊ぶあてもないままにルールブックを買ってしまいましたよ。
ひとつは『扶桑武侠傳』といって架空の世界扶桑を舞台としたなんていうんでしょうね。
まぁ、任侠ものなのでしょう。
ちなみに原作があって江戸時代の作で『扶桑武侠演義』
演義、というのは”人々がそうであったと信じる歴史』の事なので、架空世界の歴史を扱った読み物だったのでしょう。
作者は秋霖斎梅月。本当はこちらも欲しかったのですが探せませんでした。
告白しましょう、ええ。
中国(古代)とか江戸時代とかの武侠もの、好きなんですよ。
じゃなきゃあ隋唐演義を喜んで読んだりしませんがな。
そしてもう一冊が『魔獣の絆』…の新しい版。
古い版のはサプリメント(追加ルール?)も持っているので、これは序という感じでしょうか。
まぁ一回もまだ遊んでいないんですが。
これも、一度遊んでおきたいシステムの一つですねぇ。
何を気に入って買ったのかなんてもう忘れてしまいましたが。