ここ数年、すっかりダウンすることなく過ごしていたので忘れていましたが…年中風邪っぽい症状がでている割に悪化することが少ない私ですが、だいたい2?3年に一度は完全にダウンする程度に悪化します。
…なんですが。
ここ3?4年、まったく寝込む様子が無かったので少しは丈夫になったか、と油断していたらついにやられました。
土曜、休出で現場にいたのですが…正午を回ったあたりから襲い来る悪寒と関節痛。
こりゃ、熱上がってるなぁ。早く帰らなきゃなぁ、とか思っていたら15時を過ぎるあたりには関節痛が筋肉痛に。
……って、こんなん経験したことないんですけど!?
16時あたりには息苦しさを感じる程度に喉の腫れが悪化。
まともに発声もできなかったので(特に濁音が出なかった)かなりマズい感じ。
で、18時に現場脱出。
悪寒はまだ続いており、足に力が入りにくいのを感じる。
無事帰宅できるか心配だったので一番長い徒歩区間を車移動に切り替えて対応。
帰宅時には液体を嚥下するのも苦労する有様だったため、雑炊を作成。流し込むように摂取……喉のあたり、熱感じないんですけど。(食道の下の方が熱かった)
体温を測る、なんて考えもせずに就寝。
翌朝、だいぶ楽になったと感じて起床。
こういうときには発汗性能の悪い我が身が恨めしい。
悪寒はとれて、関節痛は残っている状態。正体不明の筋肉痛もなくなった。
洗濯機をまわしながら体温を測る。
38度。
前日に何度あったのか考えるだけでも恐ろしい。
喉の腫れもだいぶ引いたがまだ固形物は辛い。
液状の物は難なく嚥下できるようにはなっていたので、パンを液体で流し込む。
……胃によくないね!
そんな調子で一日中寝倒して、どうにか活動できる程度に復活。
春先の風邪は要注意ですよ…